放送作家の高須光聖は、ダウンタウン松本人志のブレーンとして、広く知られている。彼もまた、松本と一緒にやっていたTOKYO FMの「放送室」にて心霊体験談を披露している。
ある時、母方の叔母が亡くなった。しかし、既に業界に入っていた高須は仏前に手を合わせることも、墓参りも出来るような時間がなかった。
そのうち、首に痛みが出るようになった。あまりの痛みのため、大阪から東京まで新幹線で移動するときなどは、新横浜で起き上がる準備を始めないと、東京駅で降りることが出来なくなってしまった。
関連記事
【松本人志の怖い話】自殺の名所でカメラマンが見た飛び降り、最後の瞬間!
ダウンタウン松本人志は先輩芸人の死を予言した!?
番組でかかわった某霊能者のところへと相談に行ったところ、こんな事を言われた。
「母方で不幸がありました?」
「あっ、はい」
高須は動揺した。すると、霊能者はこんな言葉を続けた。
「花を手向けましたか?」
「いえっ」
「ぜひ、花を手向けて下さい」
高須はすぐさま叔母さんに花をお供えした。 すると、嘘のように首の痛みがとれてしまった。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)