業界のウワサ

濱口優、実は改造人間だった!?番組企画が変えた性格とナスDとの交友!

12月29日に放送された特別番組『よゐこの無人島0円生活2017 元祖無人島芸人・よゐこ vs 破天荒のナスD』に対して絶賛の声が止まらない。

ATLASでもご紹介した通り本番組はテレビ朝日の「ナスD」こと友寄隆英プロデューサーの腐乱した烏龍茶を飲み干すなどで話題になった特番で、他にもよゐこ濱口優とナスDの「師弟関係」にもフィーチャーした企画であった。




番組によると、濱口が今のサバイバルキャラを確立できたのは当時『よゐこの無人島生活』を担当していたナスDが発掘してくれたおかげで、濱口いわく「ナスDは命の恩人とも言ってもいい存在」なのだという。

しかし、流布している芸能都市伝説によると、濱口の現在のパーソナリティーはナスDの影響以外にも、ある自己啓発セミナーによって「改造」されたものというウワサもあるのだ。

時代は1996年頃、今の濱口からは想像できないが、実は20代の頃の濱口はかなりネガティブな性格で、口数も少なく番組に溶け込むことすら出来なかったために、かつてレギュラー出演だった『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』でも一言も喋らずに放送を終えることすらあったという。

そんな濱口を危惧した「ウリナリ!!」のスタッフの一人が、番組企画の一環として濱口を強制的に自己啓発セミナーに参加させたことがある。

セミナー現場では濱口は他の一般受講者と一緒に変な踊りを踊らされたり、自分の性格を分析し声に出すという本格的なのもので、これは恐らくガチガチのセミナー教室だったと思われる。

さて、セミナーを無事に終えた濱口であるが、その後のテレビ出演に於いての変わりようが凄かったらしいのである。例えば、ある撮影現場では「ナンバラ~!!」と叫びながら、マクラを一心不乱に殴り続ける濱口の姿は狂気そのもので、ウッチャンナンチャン(特に南原)および相方の有野はあまりの濱口の変わりように恐怖さえ覚えたという。




しかしこの企画以降、濱口は一皮むけバカキャラとなり、苦手だった泳ぎは得意となりドーバー海峡を泳げるほどにたくましく変貌。その後はナスDとの出会いもあり、我々も知るような現代に至っているという。

昨今のテレビ番組ではBPO(放送倫理・番組向上機構)や口うるさい視聴者からの目もあり、絶対に放送できないであろう「性格改造企画」だが、とりわけ濱口の場合は功を奏したようである。

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(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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