創作などの中では、UFOが謎の光線を発して人間を攻撃したりする展開が少なからず存在する。
だが、そんな光景が実際に繰り広げられたとしたらどうだろうか。この映像は地球の上空200マイル以上を周回する国際宇宙ステーションから撮影されたもの。
よく見ると、ひときわ明るい赤い光が国際宇宙ステーションに照射される様子が捉えられている。
関連動画
UNDER ATTACK? UFO ‘filmed firing laser at International Space Station’ in NASA footage
こちらの画像はNASAが公開したものなのだが、UFO研究家や陰謀論者からは「これこそ地球外の知的生命体が人類に接触しようと試みた兆候である可能性がある」との推測する意見が出てきている。
問題の赤い光はカメラの死角から照射されたUFOの母船から照射されたものであり、宇宙ステーションを破壊ないしは情報を収集して調査する目的のものではないかとされているのだ。
今回確認された赤い光は、ドッキング予定の宇宙船から照射されたものとする意見も存在しているが、該当するものが存在しないとする意見も出てきており、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士からも明確な回答がなされていない。
果たして、問題の光線はどこから来たものだったのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&映像 ©UFOmania – The truth is out there YouTube