アメリカはサウスカロライナ州在住の人物が、「恐竜のような生物を目の当たりにした」と証言して話題になっている。
目撃者は11月30日にブロードブリッジ橋を渡り、東へ向かって車を運転させていたと証言している。眼下には川の水面が見えたのだが、橋のすぐ近くに水面下をゆっくりと移動する大きなヘビのような生物の影が横切ったため、慌てて車を減速させたという。
その生物が目撃された時間は10秒ほど、北の方角へ向かって泳いでいるようであり、また既存の生物よりははるかに大きく見えたため「恐竜」かとおもったと言う。ちなみに、目撃時のあまりの衝撃に、持参していたスマートフォン等のカメラを起動して動画や写真に収める事ができなかったとも証言している。
問題の生物は水面から一度長い首を出したそうで、首の先には小さな頭が存在していたという。また、全身は黒かったそうだ。距離の関係か、恐竜にしては小さいようにも思えたため、目撃者は「恐竜だとしても赤ちゃんだったのではないだろうか」と述べている。
果たして、この生物の正体は何なのか。
多くのUMA研究家が検証すべきと声明を出しているが、現地でこれまで同様の生物の目撃情報が存在しなかっただけに、正体については諸説入り乱れているようだ。
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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©Scary Nature YouTube