UFO・UMA

探査衛星「あかつき」軌道投入失敗には金星人からの干渉があった!?

2010年12月、我が国の衛星「あかつき」が金星にアプローチし、周回軌道に入ろうとしたが、惜しくも失敗したという事があった。この事件に関しても単なる人為的ミスではなく、宇宙人の介入ではないのかという噂が欧米のUFOマニアの中で囁かれていた。

 考えてみれば、金星人は宇宙人コンタクティの中でも好まれる存在である。それはコンタクティの元祖とも言われるアダムスキーが、金星人と交流していたという過去の歴史とも関係があるのかもしれない。また、欧米では占星術の考え方が深く浸透しており、金星は”愛の星”と呼ばれている背景もある。故に金星人はUFOマニアたちに愛され、金星人は美男美女として描写されているのかもしれない。

 であるならば、何故地球人に友好的である金星人が今回「あかつき」に悪戯をしたのであろうか。




 それはまだ地球人が金星人と交流するレベルまで精神性がアップされていないからではないのか。実際の金星に宇宙人(ヒューマノイドタイプの高等生物)が住めないのは事実だが、次元の違う金星には宇宙人がいるとも言われている。

 我々地球人が認識しているこの次元の金星が全てではなくて、違う次元や違う時間軸の金星には、生物や宇宙人(ヒューマノイドタイプの高等生物)が存在しうるという見地を理解するまで、人類が霊的に進歩していないというのが悪戯の動機ではないだろうか。

 なお、「あかつき」はその後2016年に軌道修正を行い、金星周回軌道への投入が成功している。

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「あかつき」金星の軌道に・・・大気の様子などを観測へ(15/12/09)





(監修:山口敏太郎/ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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