近年、欧米を中心に目撃されているUFOに三角形UFOがある。黒い三角形で底部に複数のライトがあるというもので、その形状や特徴から軍が秘密裏に作った最新兵器ではないかとする説が存在している。
そんなUFOの新型ともいえる形状のものが目撃された。
今年の2月9日、アメリカはカリフォルニア州ユーレカにて目撃された物体は奇妙な箱形の飛行物体だった。その日の午後10時35分頃、目撃者は騒々しいジェット機のような轟音が外から響いてきたため、思わず家の外に出たのだという。
「その音は一般的な旅客機のエンジン音に似ていたが、普通のジェット音よりはるかに大きかった」と証言者は語る。外に出た時も最初はどこから音がしているのか分からなかったが、やがてに東に向かって飛んでいく奇妙な飛行物体を発見したのだという。
目撃者が記憶を元に描いたスケッチがこちら。四角い箱形で底部には規則的にライトが並んで点灯していたという。形状は違えど三角形UFOの目撃証言に似ている点が幾つか見られる。
だとすると、今回目撃された箱形UFOもまた密裏に開発された兵器であり、三角形UFOの改良型や後継機になるのだろうか。
情報を提供された相互UFOネットワークMUFONは今回の目撃証言について精査する必要があるとの見解を述べている。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)