アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーで「オタクアイドル」として知られている最上もがが11月29日放送の『今夜くべてみました』にゲスト出演した。
最上はアイドルという華やかな職業にも関わらず、プライベートは非常に性格が暗いことが有名で、家にいる時はほとんどパソコンに向かいっぱなしなのだという。
最上の趣味は主にネットを利用した課金制のオンラインゲームで、月々20万近くのお金をゲームに使用してるという。また、翌日に仕事がないときは睡眠も取らずにひたすらゲームをプレイし続けているといい、最長ではなんと36時間ぶっ続けでゲームをプレイしたこともあるらしいのだ。
この最上の「ゲーム廃人」ぶりにスタジオはドン引き。司会のチュートリアルの徳井義実から「お前、大丈夫か!?」と心配されてるくらいである。
また、この日の放送では最上の驚異的な「タイピング技術」も披露された。
最上のプレイしているネットゲームはチャットを駆使して他のプレイヤーと意思疎通を図る機能が実装されているのだが、最上はキーボードを一切目視せずに猛烈なスピードでキーを叩いていた。
最上は「(自分は)喋るよりもキーボードを打つほうが早い」と豪語しており、事実ネット上では最上の異様なまでのタイピング速度に「一流プログラマー並みの速さだぞりゃ!」「こんなの見たことない!」と大いに盛り上がっていた。
一流の速記者・プログラマーは一秒間に3~5文字の入力が可能とされ、あくまで推測ではあるが最上も同等のタイピング能力を身につけているようだ。
そのため、この放送を見た某IT企業の社長は「もしアイドルを引退する日が来たら是非、我が社へ入社して欲しい!」と早くもリクルート活動に動き出しているという話もあるという。
以前、ATLASでも紹介したとおり、よゐこの有野晋哉もゲームをやりすぎてアクションゲームでは設置された罠の二手・三手先を簡単に読むなどの都市伝説を紹介したが、やはりインドア系は強いということか。
(若葉イチロウ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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画像『最上もが1st写真集『MOGA』』より