UFO・UMA

米で頻発する「プレデター」目撃証言!?インビジブルクリーチャーの正体





最近、本アトラスでも紹介しているが、アメリカの各地で「プレデターのような透明な人型未確認生物」の目撃証言が連続して報告されているようだ。

主にこの目撃証言は海外の未確認生物情報が集まるサイト「Cryptozoology News」にて寄せられているそうだが、正体については様々な意見や見解が寄せられている。

この「目に見えない人型生物」については、単純に姿が肉眼では確認しづらいものであったために今まで目撃証言が少なかったのではないかとする意見が出ている。目に見えない、人型の存在の場合、普通であれば幽霊と考えてしまう事もありそうだ。

また、ビッグフットの目撃証言との共通点を述べる人もいる。ビッグフットを目撃したと証言する人は多いのだが、後にビッグフットがいたであろう現場を調査してみると、柔らかい土や泥が広がっている現場であっても足跡などが発見できないケースが多数存在している事があるのだという。

中には畑や鶏小屋が荒らされたりと物証が残っているケースなのにもかかわらずだ。森の中で見たケースであれば何かをビッグフットと見間違えただけとも言えるが、被害が実際に報告されているケースでは説明がつかない。

そこで、ビッグフットは透明になったりテレポートができるのではないかとする説を唱える研究者も存在している。今回目撃された「目に見えない人型未確認生物」は、この「姿を消していたビッグフット」だったのではないかと言うのだ。

果たしてこの人型未確認生物の正体は何なのか。海外の未確認生物研究家らは、様々な可能性や過去の未確認生物の証言を振り返りながら検証を行っていく予定だという。

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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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