90年代にフジテレビ系列の番組「奇跡体験!アンビリバボー」で人気を博した霊能者・立原美幸が久しぶりにテレビに出演した。
TBS系列で放送中の「爆報!THEフライデー」でその近況が明らかになったのだ。
現在も茨木県水戸市に立原は住んでいる。しかも、自宅は見た目が汚部屋のようであり、実は二階に幽霊が出てしまいベッドなどを下ろしてしまったそのため自宅が散らかってしまったためだというのである。
一方仕事は継続しており、自宅の敷地内に設けた仕事部屋ではタロットと霊能力を組み合わせたゴーストタロットと言う画期的な占いを考案。全国から来る鑑定依頼者に適切なアドバイスを与えていると言う。
「アンビリーバボー」で人気者だった当時は近所から怪しまれたり、スーパーに買い物に行っても幽霊の子供と話をしてしまい気味悪がれたりしたと言う。
しかし今ではタロット占い師として第二の人生を歩んでいるようだ。
今までアトラスではタロットに関する記事を何度か掲載している。「タロットの裏側の世界」「飛鳥昭雄プロデュースのタロット」などである。
タロットは霊能力が強い人間が使うとすごい結果が出ると言う。
立原幸美には今後も頑張っていただき、再びテレビメディアでも活躍されることを望む。
(すぐれいち恭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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