アトラスでは今まで厄年に関する報道を何度かしてきた。
代表的な記事はマツコデラックスの申年は芸能界にとっての厄年と言うジンクスめいた発言だった。
先日とある記者会見で、俳優の安藤さくらが興味深い発言をした。
「役者は厄払いをしないほうがいい!」
一瞬何を言ってるのか疑問に感じてしまうだろうが、これは芸能界に長く伝わるゲン担ぎの一種である。
厄年の「ヤク」とは俳優がもらえる配役の「ヤク」と同じであり、厄年だからといってお祓いをしてしまうと、もらうはずの役がもらえないと言われているのだ。
あくまで縁起物にあやかるための言い伝えであるが、この辺にこだわる芸能界はなかなか迷信深くて面白い。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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