アトラスで以前より何度か紹介している、ペルーのナスカの遺跡から発見された宇宙人ミイラについての続報が届いた。
以前の報告では、ついにミイラのDNA検査が行われ、爬虫類に近いDNAや体内に卵が存在したという特徴などから、爬虫類から進化したヒューマノイド型宇宙人だったのではないかとする仮説が出ていた。
だが、この検査結果に対してまた違う意見が出てきている。
このペルーの宇宙人ミイラについて調査しているジャーナリストのスティーブ・メーラ氏とバリー・フィッツジェラルド氏は、宇宙人ミイラのDNAは検出した場所によって違う結果が出てきていると証言しており、手の骨から抽出されたDNAは人間の男性、ホモ・サピエンスに近い結果が出てきているというのだ。
この結果から、宇宙人ミイラについて人類とはまた別の進化を遂げた別の人類であるという仮説と、爬虫類や人間など複数の動物の骨をつなぎあわせて巧妙に作られたものであるという仮説が出てきている。
現在この宇宙人ミイラの研究はGaia.comが独占しており、なかなか調査結果に触れられないという側面もあるという。
果たして、このミイラの正体が明らかになる日はくるのだろうか?
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(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
動画&画像 ©UAMN TV youtube