以前、本アトラスではとある「呪いの人形」について紹介した。持ち主はイギリスはノーフォーク州キングスリンに住む一家。白いウェディングドレスを着た、古い物にしてはなかなか美品であり、さらに値段もかなり安かったため購入したところ、程なくして周囲で機会な出来事が起きるようになったのだ。
その後、この人形は「サマンサ」と名付けられ、気味悪がった持ち主の手によってオークションサイトeBayにて出品されることとなったのである。
呪いの人形が売られていると言うことで、出品の後この人形は広く注目を集め、テレビの取材も何度か行われた。そこで持ち主の家族はいかにこの人形が恐ろしいものか紹介、更に定点カメラで人形を観察してみたところ一緒にオーブのような奇妙な光が写り込む模様等が捉えられた。
この放送が反響を得たのか、人形はめでたくeBayにて落札。新たな持ち主の元へと渡る事になったのである。
持ち主の家族は「この人形が周囲に何かしらの影響を及ぼすのは確実なので、所持には細心の注意をはらってもらいたい」と新たな持ち主の身を案じているとのことた。
(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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