類人猿が未確認生物になったのか?アフリカの獣人UMA「アゴグウェ」

 アフリカではたくさんの類人猿が実在するという。例えばコンゴには新種のチンパンジーが実在すると言われており、ゴリラとチンパンジーが交配して生まれたハイブリット生物「ライオンイーター」が数百匹棲んでいるらしい。

 これなどは、ゴリラに蔓延する病気を克服するために、ゴリラが本能的にチンパンジーのDNAを入れたと推測されており、近い種同士の交配にyとる進化は今も続いているのだ。

 逆に古い類人猿もアフリカには残されているという。タンザニアやモザンビーク一帯に生息しているのが、『アゴグウェ』である。この類人猿が、なんと我々人類の先祖と言われている「アウストラロピテクス」の生き残りだと噂されており、人間と同じように完全な二足歩行で移動が可能だという。




 確かに生物が進化するときに、進化し別の種となっていく個体グループと、古い形態のまま残るグループがあることはある。だとしたら、我々人類に進化しなかった「アウストラロピテクス」が『アゴグウェ』となった可能性は否定できない。

 その外見は。全身が赤茶色の毛に覆われており、体長は1メートルから1.5メートルぐらいであり、類人猿系UMAとしては小柄な部類に入る。また、異様に長い腕が特徴的であるとされている。

 アフリカでは古くから目撃されており、明らかに人間や既存の類人猿とは違う生物であるようだ。かつて、ライオン狩の時に目撃されたとも報告されている。

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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©TheMusicmemorylane youtube




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