予言

【予言】僕たちは何回死ぬのか?「人類滅亡」予言のスケジュール

ノストラダムスと同じ誕生日、オカルトライターのZワタナベです。

1999年のノストラダムス、2012年のマヤ、などなど終末や人類滅亡に関する予知、予言って昔からありますよね。

もちろん全て外れているから私たちは生きているわけですが、今後の予知、予言はどうなのかな~と調べて驚愕しました。

予言を信じるならば私たち人類はこの先何度も滅亡しなければなりません。今回はそんな終末に関する予言なんかの一部をまとめてみました。これで一部ですからね、一部。

【2017年】

ダニエル書

ダニエル書とは旧約聖書の中の一書で、ダニエルとは紀元前6世紀頃にバビロンにいた不思議な力を持った美少年。

詳細は長くなるので省きますが、ダニエル書を紐解くと2017年5月15日(14日説、17日説もあるみたい)に滅亡するらしい。今年はGW明けからさっそく滅亡です。

惑星ニビル衝突

なんと、今年は10月にも死ななければなりません。

オカルト界隈では昔から話題の惑星ニビル。そのニビルが10月に地球に衝突するとのこと。

そもそもニビルって本当にあるんですか?もちろんNASAはホラ話として一蹴しています。

【2018年】

天地瑞泉

霊能者の天地瑞泉という方の予言では、2018年に地球上の生命体全てが死滅するとのこと。

死海文書

2018年も2回死ななければなりません。

ご存知の方も多いと思いますが、死海文書とは古代ヘブライ語で書かれた聖書の写しです。紐解いていくと2018年に津波、戦争、破滅が待っているとか。

【2019年】

小惑星2002NT7

予言とは違いますが、ちょっと気になったのでご紹介。

2002年に発見、報道された2002NT7という小惑星。その2002NT7が2019年2月1日に地球に接近し衝突するのではないかとのこと。

直径が2kmほどなので万が一衝突した場合は相当ヤバいですね。でも確率は数十万~数百万分の1ということですから大丈夫でしょう。たぶん。

【2020年】

マヤ暦・インド暦

またマヤ?
そうなんです。マヤの暦は解釈した人によって最後の日付が異なってくるんです。

新たな解釈によると2020年3月20日が最後の日になるとか。マヤネタは今後もずっとありそうな予感。

そしてなんと、マヤ暦だけでなくインドにもマヤと同じ日に終わる暦がありました。

インドのスーリヤ寺院に伝わる暦は2020年3月20日で終わりです。奇しくもマヤと同じなのです。

【2021年】

ノストラダムス


Credit: Wikipedia
ノストラダムスの肖像画(1614年頃)

なんと、22年ぶりにノストラダムスが登場です。サイエンスエンターテイナー飛鳥昭雄氏によるとノストラダムスの予言は1999年ではなく2021年だとか。

【2030年】

聖徳太子

皆様ご存知の聖徳太子も実は「未来記」「未然本記」という書物にて予言を残したと言われています。

平安京が作られることや黒船襲来、東京への遷都などが予言されていたと言われていますが、なんでも2030年に日本にかつてない破局が襲ってくるとのこと。かつてない破局って何だろう。

【2036年】

小惑星アポフィス

こちらも予言などではなく小惑星の衝突です。

この小惑星アポフィスは2029年にも地球に接近するのですが、なんと人工衛星が飛び交っているあたりまで近づくそうです。その際に万が一人工衛星と衝突して軌道が変わると2036年に地球に衝突する可能性もあるとか。

【2038年】

Siri

今ではすっかり都市伝説のネタになってしまったiOSの人工知能「Siri」。そんなSiriに人類はいつ滅亡するか聞いてみました。

「32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローします。その時かもしれませんね。」

だそうです。
これは2038年問題とも呼ばれ、UNIX時間を使用しているコンピューターが誤作動を起こす可能性があると言われています。

様々なコンピューターが誤作動した結果、大混乱を招き人類は滅亡に向かうのでしょうか。

しかしまだ20年近くもありますから、その頃には対策されているように思います。2000年問題でも大きな混乱はなかったですからね。

【2039年】

ヒトラー


Credit: Wikipedia
1938年のヒトラー

様々な予言を残しているヒトラーですが、その中に「ヒトラーの究極予言」と呼ばれている予言があります。

詳細は省きますが、2039年1月25日には現在の人類は地球上からいなくなってしまう。と書かれています。

ただし、人っ子一人いなくなるのではなく、超人と呼ばれる存在が現れるとか。人類は進化するのでしょうか。個人的には人工知能とか、なんらかの機械と融合した人間が現れるのではないかと思ったりもします。

【2040年】

小惑星2011AG5

こちらも小惑星衝突です。
2011AG5と呼ばれる小惑星が2040年2月5日前後に衝突するかもしれないと言われています。2011AG5の直径は約140メートル。人類滅亡とまではいかなくとも、もし衝突すれば大きな被害が出ることは間違いないでしょう。しかし、その後の追跡観測で衝突の可能性は無いと言われています。

【2044年】

ピラミッドの寸法

一部ピラミッドの研究者は、ピラミッドの寸法などをもとに計算した結果、世界の終わりがこの年だと主張しています。一体どのような計算なのか・・・、ここまで来るともはや意味が分かりません。

【2060年】


Credit: Wikipedia
ニュートン

万有引力の発見で有名なアイザック・ニュートン。ニュートンもまた予言を残しています。

長年に渡り聖書の研究をしていたニュートンは独自の計算方法で世界の終末は2060年ということを導き出しています。

【3797年】

ノストラダムス

再度登場のノストラダムス。
実はノストラダムスの予言は3797年まで続いており、この年が世界の終わりだとも言われています。




【5079年】

ババ・ヴァンガ


Credit: Wikipedia
Grandmother Vanga

盲目の予言者ババ・ヴァンガ

あまりの的中率から彼女の予言内容はブルガリアの国家機密として扱われていると言われています。

様々な予言を残しているババ・ヴァンガですが、彼女は5079年が世界の終わりと予言しています。5079年・・・世界はどうなっているのでしょうか。見当もつきません。

ざっくりと終末に関する予言などをご紹介しましたが、ここで紹介した以外にも予知、予言は数えきれないほど存在しています。

地震や災害の予知なども含めると、それこそ毎日のように何かしらの災害などが起きていなければなりません。

どの予言が当たるのか、そもそも予言が当たるのか、結局のところわからないので、私たちは日頃から地震などの災害に備えて準備するしかなさそうです。

(Nワタナベ 不思議.NET)

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