やはり獣人UMAはいた!?ビッグフットを至近距離から捉えた画像を公開!

北米大陸の山岳地帯や森林に生息し、たびたび目撃されている未確認生物、ビッグフット。全身を黒や褐色の剛毛で覆われており、2~3メートルの巨体と大きな足が特徴となっている。

中には襲われたとする体験談もあるが、基本的には臆病なのか遠くにいた個体を偶然目撃したという例がほとんどだ。そのため、至近距離でビッグフットの姿を捉えたものはあまりなく、はっきり映っているものもフェイクとされるものが多い。




代表的な振り返って森へ帰るビッグフットを捉えたパターソン・フィルムが着ぐるみによるものであったことは有名な話だ。だが、現在でもビッグフットらしき姿を捉えた写真や動画は撮影されている。

先月、アメリカはコロラド州で開催された民間のビッグフット研究団体による講演会にて、衝撃の写真が公開された。

ワシントン州在住の一般人が撮影したもので、そこには木立の中に立つ巨大な黒い影が写っていたのだ。その姿は類人猿に酷似しているが二足歩行をしているように思われる。




ビッグフット研究団体は、この写真は本物のビッグフットを捉えたものであると信じており、大会の出席者の中にはこの生物と似たものを見たと主張する人物もいたという。

なお、こちらの画像は動画のキャプチャであり、動画そのものは未公開であるとのこと。動画全編が公開されることによってよりビッグフットの生態や謎に迫れるのではないかと研究者らは考えているという。

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New ‘Bigfoot’ Photograph Hits Twitter. Real or Fake?

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Cryptozoology News, youtube




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