6月24日、横浜市の鶴見区役所に藤井聡太四段を名乗る人物から将棋盤などおもちゃが寄付という形で紙袋に入って置かれていた。
しかしながら、どうやら寄与したのは藤井四段本人ではなかったようだ。ただし、これらのおもちゃは鶴見区内の児童施設に贈られる段取りとなった。
さてこの現象、2010年12月25日に発生したタイガーマスク現象に似ているようだ。
この時はタイガーマスクの主人公、伊達直人を名乗る人物が児童養護施設などにランドセルなどを寄付し話題になった。その後、伊達直人やタイガーマスクを名乗る人物から全国あちこちの養護施設に寄付が届く事例が続き、タイガーマスク現象という社会現象になった。
今回もその類いであろうか・・・。
因みに藤井四段の躍進による経済効果は数十億円と言われており、藤井四段グッズは当然のこと、勝負飯の蕎麦屋が繁盛し、藤井四段が使っていた知育玩具がバカ売れし、愛用のバッグや愛読書の『竜馬が行く』も購入する人が増えている。
勿論、全国の将棋教室は生徒が押し寄せ、将棋雑誌や将棋マンガ、将棋本の売り上げが急増している。
藤井四段の活躍は日本経済を刺激し、確実に将棋ブームを起こしつつある。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
関連ニュース
・【都市伝説】大泉洋は萩本欽一の隠し子なのか?
・イルミナティカードに東京オリンピックの未来が予言されていた!?
・北川景子『実写版セーラームーン』は「黒歴史」ではなかった!
・不思議な話 伊集院光が配達されなかった軍事郵便を富山に届けたところ…
・小沢仁志兄弟都市伝説 ドが過ぎた兄弟喧嘩がやばすぎる件!!
画像©写真素材足成