地球を監視していた!?雲に隠れて消えた2機のUFO!

アメリカ・ルイジアナ州ラファイエット郡に住む人物が、奇妙なディスク状の2つの飛行物体が暗い雲の中に消える一部始終を双眼鏡で観察することに成功したという証言が、アメリカの民間UFO調査機関である相互UFOネットワーク(MUFON)に寄せられた(ケース84059)。

2017年5月27日の午後5時ごろ、目撃者が双眼鏡でもって空を観察していた時、北の方角にUFOが出現したという。




それは黒ないしは濃い灰色で皿型をしており、前後に点滅する自動車のものに似たライトが点いていたという。ライトは複数あり、左側が赤、中央が青、右側が黄色または白色に光っていたという。かなり遠くを飛行していたようで、肉眼では見ることができず双眼鏡を通してしか確認できなかったそうだ。

2機のUFOは互いに干渉しあって動いており、目撃者によればまるで自分の位置を何かに向けて伝えようとしているようだったという。

物体は約30秒間その場に旋回しているように見えたため、可能ならば証拠となるビデオ映像を撮りたいと思っていた。だが、2機のUFOに向かって暗い雲の塊がやって来て、UFOは雲の中に入ってしまった。不思議な事に、黒雲は風に流されることもなく、しばらくその場ににとどまっていたという。目撃者は、もしかしたら雲の上に母船などが隠れていたのではないかと語る。




目撃者はその後も観測を続けたが、もう見つけることは出来なかったという。

こちらの画像は目撃者が記憶を元に作成したCG再現画像とのこと。非常にメカニカルで優れた技術力があることを想像させるものだったという。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像®MUFON

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