こちらの写真は今年の4月28日に撮影されたものである。
青空の中に銀色に光輝くUFOの姿がはっきりと捉えられている。一般的な円盤形UFOとは違い、艦橋のようなものや窓のようなものが確認できるものとなっている。
目撃者によれば、ニュージャージー州フロラムパークにて、地元の飛行場の500フィート上空を三角形の物体が滑るように飛行いくのを目撃し、撮影したのだという。
時刻は午後2時40分頃。公園を歩いていた目撃者は飛行場の滑走路の右端上空に、奇妙な銀色の物体が浮かんでいるのを発見。
ホバリングの後に急上昇したかと思うと、猛スピードで飛び去っていったのだという。目撃者は銀色で三角形のように見えたと証言しているが、写真で確認してみると解る通り、アルファベットのAを横倒しにしたような複雑な形状となっている。
だが、この情報が寄せられたアメリカの相互UFOネットワークMUFONの見解によると、問題の物体は風船の可能性が高いという。急上昇したり、急速に小さくなっていった点等が該当するとのこと。
果たして、この物体は何なのか。海外のUFO研究家らは写真や現地の様子を確認し、精査する予定だという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)