恐ろしい怪物を創作した裏には理由が隠されていた?「魔王アントム」

「世界妖怪図鑑(立風書房)佐藤有文」の中では、トルキスタンの妖怪まで紹介されている。

もっとも、この魔王アントムに関してはトルキスタン民間伝承とあるが、佐藤有文氏の創作である可能性が高いと見られている。

ほとんど情報が伝わらない中で、トルキスタンの妖怪を生き生きと語ってしまう豪快さ、筆者の見習いたいものである。

「中央アジアのトルキスタン地方には、魔王アントムが、この世のすべてを支配していると信じられている。台風や火事、雨と雪、そして人間の悪事などは、魔王の命令だというのだ」(原文ママ)




人間の悪事はこの魔王アントムの命令だというフレーズが気になる。

中国政府はウイグル自治区(トルキスタン地方)で核実験を行い、129万人の犠牲者を出しながら何の補償もしていない。

イギリスのメディアや日本の研究者によってこの惨状は世界に発信されたが未だ犠牲者は救済されていない。

もしかすると、魔王アントムは、アントムではなく”魔王アトム(原子爆弾)”であったのだろうか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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