理解力の乏しい、すなわち「ちょっと足りない」芸能人は多いようだ。
アトラスでも漢字が全く読めない俳優に関して報じたが、今回の女性タレントBはもっと残念なようだ。
たまに依頼される女優の仕事では、台本の全くセリフが覚えられず、Bの出番のシーンで現場が完全ストップ。その度に大幅にセリフを減らして、その場を乗り切ったという。
Bに関して、その後、演技をするような仕事は来なくなったことは当然の成り行きだろう。
また、バラエティ番組にもAは頻繁に出演するのだが、一般的なコントの設定やオチが皆目理解出来ず、コントの面白みを破壊する始末である。
遂に、最近ではひな壇にただ座って出演することが多くなってきたという。
しかし、最悪だった事件は、怪談の撮影時に起こった。ボンクラ過ぎるBは、オチが最も肝心な怪談の意味がまったく理解出来ず、某人気怪談師を大いに困惑させたという。
話のオチをBに必死に説明する怪談師の姿に、現場は興ざめのムードが蔓延。ところが、Bときたらノンキにもその雰囲気さえも理解できずに、あろうことか、なんと突如爆笑して他の出演者を凍り付かせた。
……次の瞬間だった。変身後の大魔神のような形相をした、担当マネージャーが現場のBまでスゴイ勢いで走り寄った。そして周りには判らぬように何やら一言をBの耳元で囁いた。
すると、今まで屈託なく笑っていたBの顔は見る見るうちに真っ青に激変、その後は支障なく怪談撮影は無事終了した。
業界ではいろいろと怖い噂が絶えないこのマネージャーだけに、Bに対していったい何を伝えたのか、現場は不可解なムードに包まれたことは言うまでもない。しかし、アタマが常人の半分以下も機能していないBにも理解できる、なにか身の毛もよだつことではなかったのか、などと現場スタッフたちは空想すると、背筋に寒いものを感じたという。
テレビ番組スタッフ<おバカタレント<激コワ鬼マネージャー……芸能界とはまさしくワンダーワールドなのだ。
(金山龍二郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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