アトラスでは、ロハスジャンキーについて報じてきたが、またしてもロハスな人物が覚せい剤で逮捕された。
環境保護を訴える活動で知られているC.W.ニコル氏、彼の真摯な活動や著書に対する世間一般での評価は高い。
昨今は体調を壊して活動を控えていたが、彼の娘が覚せい剤使用容疑で逮捕されてしまったのだ。
娘の不祥事にC.W.ニコル氏は大変な心的ダメージを受けているようだ。
情報通によると、今回逮捕されたきっかけは各地で逮捕されているロハスジャンキーからの密告であり、今後田舎暮らしやエコロジー、環境保護を訴える人間の周辺が徹底的に洗われることになるという。
逮捕されたニコル亜里沙だが、尿検査のあと行方をくらませていたが、都内で身柄を確保された形だ。
しかも、亜里沙容疑者のお腹には赤ちゃんがおり、胎児への影響が懸念されている。
(和田大輔 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)