宇宙人と言えば近年では小柄で頭が異様に大きく、黒いアーモンド型の目をしている「グレイ型エイリアン」が一般的だが、一昔前は様々な姿の宇宙人の目撃例や遭遇体験談が存在した。

有名な所では、所謂典型的な形状のUFOを目撃した事で知られるジョージ・アダムスキー氏が遭遇した「金星人」だろう。彼らは北欧系の人間に近い外見をしており、人間に友好的で影ながら見守ってくれる存在とされていた。後に惑星探査が進んで金星には、人間はもとより生命体が生息できるような環境ではないと知られると、急速に「金星人」の目撃証言は減っていったが、近年では牡牛座のプレアデス星団などもっと遠い星から来て地球人を見守ってくれている、グレイ型エイリアンや爬虫類型のレプティリアンのような宇宙人とは敵対している、などと言われていたりする。

そんな「金星人」のような宇宙人と遭遇、宇宙船に拉致されたという体験談がカナダにて報告された。

事件が起きたのは今年の4月、遭遇したのはバンクーバー在住の女性で、その当時は寝室で就寝中だったという。しかし、彼女が目を開けると自分が非常に明るい空間に横たわっている事に気が付いた。そして彼女の前に一人の人間に近い外見の人物が姿を現したのである。彼は短い金髪で全身にフィットする青い服を着ていたという。彼の姿は人間によく似ていたが、青い目の光彩部分が猫のように縦長だったのが特徴的だったという。

彼は彼女に英語で挨拶をし、自分はアンタレスの近くから来たと述べ彼女に幾つかの処置を施す必要があった事を告げたそうだ。

その後、再び目を覚ました彼女は自分がさらわれる前と同じく寝室のベッドにいる事に気が付いたが、自分の手にマークのような傷が残っていたため、あれは夢ではなく実際に起きた事だったと理解したそうだ。なお、この傷は2週間近く手に残っていたという。

彼女のこの体験について、UFO研究家らは非常に興味深いケースであると述べている。いわゆる「金星人」タイプの宇宙人は、地球人とコンタクトすることはあっても、友好的な会話で終了するケースが殆どで、手術などを行うような体験談は今までになかったために、別の宇宙人が人間らしい姿に擬態していたのでは、とする説を唱える人物もいるそうだ。




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