どこからやって来た…オーストラリアで発見された 「ディガー湾の怪物」

全体に黒い毛が生えており、鼻先と手足だけが露出している謎の生 物の死体が浜辺に転がっている。

こちらは2011年9月4日にオーストラリアはニューサウスウェールズ州コフスハーバー近くのディガー海岸にてサーフィンを楽し んでいた現地の人が発見した。




体長は60センチ程度とそれほど大きくなく、全身の姿もしっかり残っていて、正体を突き止めるのは比較的簡単かと思われた。しかし、この生物に生えていた長く大きな尻尾が問題となった。

全体的な骨格などから猿に似ていると推測されたのだが、オースト ラリア大陸には野生のサルが棲息していないのである。では、近隣の島などから流れてきたのかと思われたが、この大きさの生物であ れば腐敗が進行すればすぐに毛皮が剥がれたり、尻尾が落ちてしま うためこのような綺麗な姿が残る可能性は低いと考えられたのだ。

地元の新聞などが国立公園や動物園など複数の機関に問い合わせ、研究者に見解を求めたが、正体は不明のままであった。一応南米に棲息しているナマケモノや、オーストラリア国内の別の地域から漂 着した小型の有袋類という説も出たが、いずれもこの生物の顔や手足と特徴が一致しないという見解が出てきている。




また、何者かが密かに飼っていたサルが逃げだし、死体となって発見された可能性も捨てきれないという。

果たしてこの生物の正体は何なのか。もし、密かに飼われていたペットであった場合、オーストラリアの生態系に悪影響を及ぼしていた可能性も考えられるとして、現地では深刻に受け止められているようだ。

(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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