2016年10月から12月までTBS系列で放送され、エンディングタイトルでのダンスが日本中でブームを巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』。
アトラスでは芸能事務所のスケジュール調整の動きから、他メディアに先んじて続編のスクープを抜いている。
しかし、その続編とは別に、単発のスピンオフドラマが構想されているという芸能都市伝説が業界で流れている。
物語は、主人公は前作のみくり(新垣結衣)やヒラマサ(星野源)ではなく、ヒラマサの会社の同僚、風見涼太(大谷亮平)とみくりの母方の伯母、土屋百合(石田ゆり子)との恋模様を描くという。
52歳処女の百合の恋の行方はどうなるのか・・・番組の熱烈なファンならずとも今から楽しみな企画になりそうだ。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像は『逃げるは恥だが役に立つ(9) (Kissコミックス)』表紙より