UFOが出現すると、電気系統に異常が発生するなど奇妙な現象が起きることがある。
今年1月23日、アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルス在住の男性がビーチのそばにある自宅で過ごしていた所、自室のライトが次第に薄暗くなった。
その後、一度は復活したものの数秒後には完全に停電してしまったのである。
電源に何か異常が起きたのかと思って家の外にあるヒューズボックスを確認しに行った所、上空に浮かぶ巨大なUFOに気がついたという。そして、UFOがゆっくりと進んでいくに連れて、他の家々も電気が切れ暗くなっていく様子が確認できたという。
彼はそのまま近所のレストランに走っていき、店のマネージャーや店員らと共に空に浮かぶUFOを知らせ、一緒にUFOの動向を見守ったと語った。
彼ら以外にも目撃した人物は多数おり、彼らとは別の方角から目撃した女性は問題のUFOには「7つの小さなライトがあった」と証言している。また、近くの路地からエイリアンらしき小型の人影が出てきて、UFOに乗り込んだのを目の当たりにしたという。
このUFO事件は現地でかなりの騒動になっており、中にはiPhoneなどでUFOの撮影に成功した住民も複数いるという。
果たして彼らは何を見たのか、この街で何が起きていたのか、アメリカを始めとする海外のUFO研究家らはこの事件に対して注目を寄せているという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)