この1~2年間で最も存在感のあるアイドルと言えば、乃木坂46(以下、乃木坂)だろう・・・各メンバーの写真集の発表が相次ぎ、今月の8日にもキャプテン、桜井玲香の『自由ということ』が話題となった。

 しかし、写真集発刊ラッシュの中で知名度の高い生駒里奈の不人気が浮き彫りになっている。




 大人のメンバーが増え、水着やセクシーな衣装での写真もあり、普段テレビではあまり見られない姿にファン以外の男性からも注目が集まっている。白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未ら、人気メンバーの写真集は今までもあったが、2016年1月の生田絵梨花を皮切りに昨年は続々と刊行されたのだ。

 今年に入ってからはより顕著で、昨年の夏に初めてセンターを務めた齋藤飛鳥、かなりセクシーな姿を披露した白石麻衣は2冊目となる写真集、卒業する橋本奈々未も2冊目を出した。

 続いてバラエティ番組などで活躍する秋元真夏が写真集を発売。そして今回の桜井である。
 ここまでくると乃木坂に詳しくない人にとってはあまり馴染みのないメンバーかもしれないが、秋元の『真夏の気圧配置』に至っては発売前に重版が決定する人気ぶりだ。

 ファッション誌でモデルを務める白石、西野、齋藤らは女性からの人気も高く、「ビジュアルの乃木坂」などと言われている。近年は彼女たちの美貌が作り上げたものが乃木坂のイメージだろう。

 しかし、世間で最もよく知られているメンバーは生駒里奈だろう。1枚目のシングル『ぐるぐるカーテン』から5枚連続でセンターを務めて、乃木坂の象徴のような存在であった。

 生駒は単独でバラエティ番組やCMで活躍することも多いのであるが、実は乃木坂を支えるファンの間ではそれほど人気が高くないと言われている。
 
 ここで写真集の売上が問題になってくるのだ。

 オリコンのデータによると白石の『パスポート』は14万部を超え、西野の『風を着替えて』も10万部超え、齋藤の『潮騒』も10万部に届く勢いである。昨年の2月に発売された生駒の『君の足跡』はと言うと、2万部程度である。

 世間的知名度と圧倒的にかけ離れた数字であるが、これが生駒の実際の売上なのだ。

 そして生駒にはアンチと言われるような乃木坂ファンも少なくない。生駒は写真集だけでなく、CDの特典である個別握手会も売上が良くないのだ。
 
 乃木坂では人気の指標となる個別握手の売れ行きが、メディア選抜を決めるのが暗黙の了解だ。しかし生駒はあまり売れていないのに選抜から落ちたことがない。




 生駒は乃木坂が力を入れてきた握手会での対応においてファンからの評判があまり芳しくなく、それでも選抜入りするのでアンチを増やしてきたのだが、写真集の売り上げ結果を見ると世間からの興味も希薄になっているのがわかってきた。

 新メンバーの3期が加入、卒業メンバーも増えてグループの改革が進む乃木坂において、かつてのセンターも身の振り方を考える時期がきたようだ。

(四方山よもお ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

画像は”乃木坂46 生駒里奈ファースト写真集『君の足跡』”表紙より

 
 




 

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