こちらは今月、ジンバブエのショッピングモールMukubu Mallにて撮影されたものである。
空は一面の雲であいにくの天気となっているのだが、そんな雲の中に奇妙な影が存在していることがわかる。
少し膨らんだ丸い頭と奇妙に湾曲した体(?)。体の部分は太い触手が揃ってカーブしているようにも見えるので、まるで雲の中に黒く大きな蛸が横倒しになっているかのようだ。
なお、この謎の巨大な影は周囲の物体と比較して1.6キロはあるとされている。当然、現在地球上に生息する生物でここまで大きな体のものは存在しない。では、正体は何だったのだろうか?
考えられる可能性としては、離陸ないしは着陸しようとしている飛行機の影が雲に映ったものとする説があるが、飛行機にしては所々大きく変形しすぎているように見えるとする意見もある。
ではやはり未確認生物なのだろうか。
以前、アトラスではタコのような形状の飛行物体が撮影されたことについて報告したが、サイズこそ違うがこの記事の物体もタコに似て触手が4本と、似ている要素が多い。
もちろん、あまりにも異様な姿のため、凧を揚げた後にCGで拡大して、巨大な物体が空中に浮いているように見せたのではないかとする説も出てきている。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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