UFOは地球に頻繁に飛来しており、政府もそれを知っているが一般人には秘密にしているのだ…という陰謀論はよく聞くが、正にその陰謀論が事実であることを示すような動画が撮影されてしまった。
こちらの動画は今年2月1日にアメリカはミズーリ州中央部にて撮影されたもの。
パトカーが数台、深夜の道路を警告灯を光らせながら先導する。その後に巨大なトレーラーが現れるが、荷台には銀色に光る巨大なUFOが載っているのだ。
UFOの大きさは約10メートル程度、着陸用のものか、3本の細い足で立っている事が解る。
なおこの様子は違う場所で複数の人に目撃されていたという。そのうちのひとりが動画の撮影に成功したのたという。また、目撃者によれば緑色の薄いネットに覆われていたという。
目撃者らは、この動画こそがアメリカ政府がUFOの存在を認めており、秘密裏に隠蔽してしまおうと工作している証拠だと考えているという。この車列が向かう先にUFOの隠蔽論で必ず出てくるエリア51が存在している事も関係しているかもしれない。
一方で、こちらはただの巨大なオブジェであり、破損の可能性があるため警察が先導していただけだろうとする見方も存在している。
果たして、このUFOの正体は何なのか。もっとも本当にオブジェや作品であったならば、近いうちに作品として一般の人々も見る事が出来るようになるだろう。
果たして、このUFOが姿を表わす日は来るのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
関連動画
UFO Escorted by Police / Transported near Area 51, Nevada 2016