UFOは時と天候を選ばず現れる。
基本的には昼夜問わず、晴れている日に目撃されることが多いようだが、今回アメリカで目撃されたUFOは猛烈な嵐の中に出現したため、注目を集めている。
このUFOは今月9日に撮影されたもので、激しく雨が降り雷が轟く様子が捉えられている。
そんな中、ひときわ目立つ発行物体が空を一瞬左から右に横切っていくのが解る。
もう暫く見ていると、今度はさっきよりは遅く、右から左へ画面を横切る発光体が現れるのだ。
この謎の発光体がどこで撮影されたかは明らかになっていないが、この物体の映像を見た人々はその発光体の正体について議論を交わしているという。
一種の球電ではないかとする意見や、単に悪天候の中を飛んでいた鳥や飛行機ではないかという意見、やはりUFOなのではないかとする意見など様々だ。
最初に一瞬嵐の中に見える発光体と、後半の発光体は飛び方が違って見えるため、また別の物ではないかという意見も存在している。
この発光体によく似たUFOが8月末、マレーシアのクアラルンプール上空を飛行している様子が目撃されていたため、関連があるのではないかとする意見もでてきている。
果たしてこの物体はUFOなのか、一種の気象現象なのか。真相はどこにあるのだろうか。
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ
(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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