Google社の地図機能Google Earthには、時折奇妙な物体が写り込んでいたり、謎の建造物が捉えられる事がある。
特に注目されているのは南極だ。厚い氷に覆われ、未だに人跡未踏の場所も多い南極だが、まるでピラミッドのような幾何学的な地形や地下に繋がる巨大な穴が存在することが確認されている。
果たしてこれだけのものを造り上げたのは何者なのだろうか。自然の造形やGoogleの表示エラーという説もあるが、南極大陸が氷に閉ざされた時期を考えると、人間という種が生まれるよりはるか昔から存在していた事になってしまう。そこで、南極に存在するこれらの建造物は、宇宙人がはるか昔に、ないしは近代になって地球調査の全線基地として造られたものではないかとする説も出てきているのだ。
荒唐無稽に思われる説だが、その証拠となる!?物体の姿が他ならぬGoogle Earth上で確認されてしまったのである。
Googleにて座標-66.273354、100.984661と入力すると、南極の凍結した湖のような場所に出る。だが、そこに黒く巨大なディスク状の物体が突き出ているのだ。スケールから考えるとジャンボジェットよりやや大きい。また半分が隠れているように見えるが、地下の基地に通じる穴の中に姿を隠しているのではないかと言われている。
果たしてこの物体は何なのか。UFOでなかったならば、何が写ってしまったのか。
あなたの目でも確かめてみてほしい。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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FOUND IT! Alien Ship Being Stored At South Pole 1/23/17
※画像はYOUTUBEからのキャプチャ