業界のウワサ

「平成時代30年説」が的中!?次の元号は「安始」説ネットで広まる

天皇が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、平成31(2019)年の1月1日(元日)より新元号となる見通しになることが1月10日わかった。

「平成時代30年説」は本ATLASでも2016年12月23日付の記事にて報道されており、宮内省関係者によるリーク情報が真実であったことが明らかにされた。

今後、宮内省は皇室典範の改正のほか、皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭の準備、また平成に変わる新元号の決定を急ぐ必要がある。

平成の次の元号はインターネットほか、自称未来人の予言によると「安始」の説が濃厚だという。




「安始」は字の通り、安心・安全の意味が含まれており非常におめでたい元号といえるが、宮内省の暗黙の了解として「元号など時代を表すアルファベットの頭文字は被らないようにする」というルールがあるという(明治:M、大正:T、昭和:S、平成:H)。

「安始」の頭文字はAとなるため確かにどれとも被らないが、所詮この件はネット上の噂話であり、未来人の予言の他、どれも眉唾説のため、都市伝説と捉えたほうが良さそうである。

(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)