【放送事故寸前】伝説の迷曲、オンエアを決定した勇気ある番組





ラジオ番組で最も気をつけなくてはならない事故。それが「無音放送」である。

無音放送とはその名の通り、サイレントの状態が続く状態である。基準はラジオ局によって異なると言われているが、長いもので十数秒間、短いものでは5秒間無音になると「放送事故」といわれるらしい。なお、番組関係者がこれをやらかしてしまうと、局からの厳しい処罰が待っているという。

さて、そんなラジオの放送事故であるが、TBSラジオがこれをギリギリにまで、果敢に挑戦したが放送回があった。



ジョン・ケージ作曲の『4分33秒』という曲がある。

『4分33秒』とは4分33秒間、音楽が一切鳴らない楽曲だ。すべてが無音状態という(文字通り)音楽の常識を覆した曲(?)であり、フルに流せばもちろん放送事故である。史上もっともラジオ放送には向かないことは誰もが理解できる。

しかし、TBSラジオは2012年5月1日、「赤江珠緒 たまむすび」において、何を思ったのか『4分33秒』をフルで流すことを発表。ラジオ番組史上初『4分33秒』は番組内で放送されたのだが、当然、無音状態をそのまま放送するわけにはもちろんいかず、合間にトークを入れてなんとか放送事故は免れた。

考えてみれば、ただ単にラジオトークをしただけなのだが、本当は曲が流れている最中にラジオパーソナリティがお喋りしている状況というのはあまりにシュールすぎる状況であった。




参考動画
ジョン・ケージ「4分33秒」ミュージックビデオ

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(江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

画像©写真素材足成


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