2016年度、もっとも大ブレイクしたお笑い芸人といえばトレンディエンジェルの斎藤司であろう。
2015年 M-1グランプリ優勝以降、CMやテレビで見ない日はないほどの活躍を見せており、来年以降も引き続き売れっ子状態が続くのでは？と期待されている。
そんな斎藤さんにはブレイク直後、多くの女性ファンがついたといわれている。
ファンの女性が支持するのは斎藤さんのルックス、つまりは顔なのだという。斎藤さんといえば30代にも関わらず若ハゲが目立ち「イケメン」とは遠い存在であるように見えるが、実は髪さえ生えていれば斎藤さんは相当なイケメンであるとファンに支持されている。
実際、髪がフサフサだった20代前半は軽いパーマと目つきも鋭く細面で、見ようによってはキムタク似ともいえなくない。しかし、その時点で前頭部は既に怪しく、2001年当時にしてはやや古臭い昭和風な顔立ちでありモテモテというわけではなかったようだ。
また、これは都市伝説であるが斎藤さんは大のジャニーズマニアであることは有名で、若い頃にジャニーズ事務所に履歴書を送っていていたという。
イケメンであることから、もしハゲていなければギリギリで合格になっていた可能性は高く、仮に採用されていたらその後の芸能人生および「ハゲのジャニーズ」として芸能界の歴史も大きく変わっていたはずである。
（ミッチェル横山 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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