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長崎市民「ほとんど」福山雅治と知り合い!?さだまさしは「だいたい」との噂!





「そろそろ人気に陰りが見えてきたか」ともいわれている福山雅治だが、まだまだ人気は健在で、特に故郷である長崎県では未だ「長崎が生んだスーパースター」として崇められている。

カリスマゆえの宿命か、はたまた遊ばれているだけなのか、長崎市民の「ほとんど」は福山の知り合いだ、という都市伝説がある。




この都市伝説をうけて日テレの深夜番組『月曜から夜ふかし』では「長崎市民は全員福山雅治のエピソードが話せる」という題で解明を行った。

すると、あれよあれよという間に「俺の知り合いの知り合いが福山雅治だ」、「旦那の同級生が福山雅治だ」といった証言が続出。また、インターネット上では「福山の兄と知り合い」、「福山の兄はアルバイト先の常連さん」など兄や兄弟を挟むパターン。

または、福山の高校時代やサラリーマン時代のことを引き合いに出し、「福山雅治と同じバイト先だった」と語る人が非常に多いのだという。




いったい長崎市内には何人の福山が存在するのだろうか?一方、同じ「長崎市の誇り」こと、歌手のさだまさしも長崎市内では福山と同様、「知り合いだ」と語られることの多い芸能人だという。

さすがに、世代が上なので福山ほどの浸透度はないが、その同年代となる年長者たちは、「さだまさしと同じ病院に通っていた」「さだまさしの恩師は俺の恩師でもある」と「だいたい」は、さだと関係がある人物なのだという。

文:大森エビフライ

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