『ゴジラ』復活の影で『ガメラ』待望論が待ち望まれている?

12年ぶりの日本版『ゴジラ』となる『シン・ゴジラ』(樋口真嗣監督)の上映が7月29日(金)に決定しふたたび怪獣ブームが巻き起こるかもしれない2016年。

そんななか昨年、50周年を迎えていたのが『ゴジラ』と並ぶ国産怪獣映画の雄『ガメラ』である。

大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス

大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス

昨年、2015年には石井克人監督によるガメラ50周年を記念するショートムービーが公開されたが、その後の続報はなく「ゴジラもいいけど『ガメラ』はどうなったのか?」といった声が一部ではある。公開されたショートムービーは4分程度と短いものののハイクオリティであり、続編希望や長編映画化希望の声が絶えない。




しかし、制作会社である角川映画もガメラ50周年を決して蔑ろにしていたわけではなく抽選形式で開催された『ガメラ50周年映画祭』のほか池袋新文芸坐ほか札幌など日本各地でガメラの特集上映を行っている。ただしいまいちパンチが弱いと思うのも確かではある・・・。

角川映画は以前『ガメラ』の同時上映作として人気を博していた『大魔神』のリメイク企画を何度か出していたことがあった。特に20世紀末には小説家の筒井康隆氏の脚本で完成稿まで作られるものの制作のリリースはなく企画は凍結されていた。しかし、2010年になり突如『大魔神カノン』という特撮番組が放送されたこともあり、後日何かしらの企画で『ガメラ』復活を果たすのではないかという意見もある。

続報を待ちたいところである。

文:花園浩二郎

 



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