サブカル

サルゴリラあまりの仲睦まじさにオードリー若林が大困惑?

2024年1月24日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京 毎週水曜深夜11時06分)は「高円寺芸人」特集。

高円寺に住む、サルゴリラの2人(赤羽健壱、児玉智洋)、ウエストランド・井口浩之、鬼越トマホーク・坂井良多がゲストとして出演した。

サルゴリラの2人は4歳の時からの幼馴染。いまだに大の仲良しで、43歳でアルバイトを始めることになった際も同じテレアポのバイトをしていたと明かした。またネタ作りの時も煮詰まったら2人で一緒に古着屋に行き、サウナに行って楽しみながらアイデアを出すと言う。

学生時代の同級生(河本太)とコンビを組んでいる井口は「信じられない」と驚愕。「1秒たりとも一緒にいたくない」と強調した。

すると同じく学生時代からの友達である春日俊彰と組んでいる、オードリー・若林正恭も「わかる!」と井口に賛同。




さらに『キングオブコント』の当日の話を振られたサルゴリラ、テレビ局への入り時間が夕方だったため、2人でしゃぶしゃぶ食べ放題に行ったとまさかの過ごし方を激白。さらにしゃぶしゃぶの後は、ショッピングに行って⇒サウナにも入って⇒そして優勝、と“素敵な1日”を過ごしたと、こともなげに話してスタジオを爆笑させた。

若林から「しゃぶしゃぶの間、キングオブコントの話なんかしなかったの?」と聞かれた2人だが、そんな事など全く話題に触れずに、「お前野菜取ってくるの上手いなー」等など、暢気な会話を交わしていたと回答。

すかさず若林は「優勝すんな・・・そんなやつ!」と思いっきりツッコミを入れた。

さらに、喧嘩したことはないでしょ?という質問には、小学校の時に一度だけ、「ドラゴンボールごっこ」で喧嘩したと声を合わせたサルゴリラ。

結局のところ、またしても仲良し過ぎる二人のエピソードが公表されたことで、若林は「しょうもねぇな、聞かなきゃよかった」と笑うしかなかったようだ。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 りっくん_ / photoAC