地球から一番近い惑星である火星からは、今も探査衛星や探査機による調査画像が送られてきている。
そして、NASAなどの機関から画像が公開されて、我々も楽しんで見ることができる。だが、そんな画像の中には奇妙な物が写り込んでしまう事もある。
本アトラスでは、これまでにも何度か火星探査機などから送られてくる画像の中に写り込んでいた、奇妙な生物や人影のようなものを紹介してきた。だが、その多くは実際に人なのか怪しい物も多かった。
今回発見されたものは、今までの人影とは一線を画す物だ。岩の向こうにしゃがんでいる人に見える影が存在しているのだが、拡大してみると宇宙服のようなスーツに身を包み、何かを抱えた状態で片膝付いてしゃがんでいるように見えるのだ。
この画像を発見したUFOファンらからは、火星に既にエイリアンが進出しており、地球人の探査機に気が付いて様子をうかがっていた瞬間を捉えた物ではないかという意見が出てきている。
もちろん反論も存在しており、周囲の物体に比べるとエイリアンに見える人影があまりにも小さいため、たんなる岩や石がたまたま人のように見えただけではないかとする意見も存在している。
だが、これまで発見された人影のように見える画像の中ではかなり鮮明に写っているため、多くの人に指示されているようだ。
果たして、この人影の正体はなんなのだろうか？
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（飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
