皆様は、ディズニーランドと聞いて何を想像するでしょうか?
夢の国、魔法の国、ミッキーマウス、ミニーマウス、アトラクション…などたくさん思い浮かぶと思います。ですが、やはり東日本大震災の時も神対応したキャストさん(スタッフ)の皆様ではないでしょうか?
そのキャストの中に暗闇の中で活動し人知れずパーク内の安全・平和を守ってくれているスーパーキャスト達の事をご存知でしょうか?
彼らのワーキングタイムが真夜中の為、めったに人前に姿を見せることはない。何かのタイミングで、たまに営業時間内に現れることもあるらしいのです。
パーク内の警備員?それとも、アトラクションの整備員?はたまた、運営管理のスタッフ?
もちろん、皆様スーパーキャストなのですが……
今回ご紹介するのは暗闇のハンターこと「猫キャスト」の猫ちゃんなのです。
パーク内をパトロールする猫ちゃん達の数は、正確にはわからないが数十匹いる模様。本場アメリカでは、パークから駆除されてしまいそうになっていたのですが、実はパーク内のネズミを捕獲してくれていたことが判明。
人間(お客さん)にも害を加える様子もないことから、猫ちゃん達は、アメリカ本国ディズニーランドに住み続けることを許可されたらしいのです。
そういうことで、東京ディズニーランドも同様のことだと推測されます。
昨年、Instagramで見られたのですが、「ディズニーなう。パーク内に迷い込んだねこにキャストさんが地図で道案内しとった」とも出ており、猫キャストの写真もたくさん掲載されています。
ここからは、都市伝説でもありますが、マリーちゃんが猫ちゃん達をたくさん集め、謀反を起し主役の座(ミッキーマウス)を狙っていると噂もあるらしいです。(笑)
猫キャストの皆さんパークの安全・平和を守ってくれてありがとうニャン。
(小春 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)