漫画家の箱ミネコ氏の漫画単行本『小さい頃からオカルト体験がとまりません』が5月26日に竹書房より発売される。
箱ミネコ氏の単行本は、竹書房より2冊が刊行されており(『こんな死に方はゴメンだ!シリーズ』)今回は3冊目となる。
『こんな死に方はゴメンだ!』は、「DEATHウォッチャー」を自称する箱ミネコ氏が全国から集めたさまざまな人の死に方を4コマ漫画で紹介している。
タイトルおよび内容からは一見「グロ漫画」と勘違いされがちではあるが、箱ミネコ氏の可愛らしい絵柄と独特なシニカルな感性で不謹慎とわかっていながらも、非常に笑える内容になっているのが特徴。
基本的には肩の力を抜いて楽しめるギャグマンガなので、是非、気張らずに軽い気持ちで読んでいただきたい一冊である。
こちらの『小さい頃からオカルト体験がとまりません』では、小さい頃から心霊体験の多い箱ミネコ氏の体験談も多数収録される予定なのでファンは楽しみにしたいところである。
※写真は『こんな死に方はゴメンだ!』(竹書房)