2062年からやってきて数々の予言をネットで公開し、その後姿を消した未来人某氏。
その的中率の高さに驚きの声があがっている。
未来人某氏は現在、姿を隠したままだが、予言どおりだとすると2016年4月15日には、我々の時間軸のこの時点までかえって来ているはずだ。
いやひょっとしたら、『時をかける少女』に出てくる未来人のように、日ごろは正体を隠し、何食わぬ顔で現代人を装っている可能性もありうる。未来人はもはや、何処にでもいる可能性がある。
そこで今、オカルト研究家やマニアの間では”2062年からやってきた未来人”を探すことがブームになっている。
そんな中、本誌ATLASが有力候補としてプッシュしたいのが、木村拓哉氏である。あくまで都市伝説上の話だが、木村氏は自らのタイムリープ能力を使って SMAP解散を阻止したと噂されているのだ。
木村拓也氏本人は、「タイムリープ能力はない」とラジオで発言したが、彼こそが2062年からやってきた未来人ではないだろうか。
むろん、冗談の範疇ではあるが、未来人の候補の一人に推してみたい。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)