日本のフィギュア界を背負って立つエース羽生結弦。
その実力は今やピークに達しつつあり、あと5年から10年はトップクラスに居続けるのは確実だと言われている。
まさに羽生時代と言っても過言はないだろう。
だが、その羽生選手に対しアンチが騒然なバッシングをネットで展開している。
その内容が酷い。
「結果を待つときのプーさんを抱きしめる姿が気持ち悪い」「演技を終わったあとのナルシストな表情が不快だ」「とにかく、ナヨナヨしていて生理的に不気味」「インタビューでのコメントが生意気」
羅列しただけでこの惨状である。
このままバッシングが続くと、羽生選手の精神面での悪影響が懸念される。
人気者にアンチは付き物だが、日本の宝であるスポーツ選手をバッシングから守る仕組みや、メンタル面のケアが必要である。
頑張れ、羽生選手!
(大山朱姫 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
羽生結弦