2016年4月15日現在、震災情報も気になるところだが、ここはあえて痛快な芸能都市伝説をご紹介したい。
19✕✕年、とある有名俳優が亡くなった。葬儀には多数の親族、関係者、友人たちが集まり故人を偲んでいた。
涙に暮れる葬式会場。参列者のなかにひとりの怪しい人物がいた。その人物は首にカメラを下げており、明らかに関係者ではない様子。周りが怪しむなか、その人物は棺に近づくとシャッターを切った。そう、この人物は有名俳優の亡骸を写真に撮ろうとした芸能記者だったのだ。
このことに気付いた、俳優の息子兄弟はその芸能記者を袋叩きにして、会場から叩き出したという。
この俳優の名前、兄弟の名前は諸説有り、松田優作の息子の松田龍平・翔太説、緒形幹太と緒形直人説などさまざまなバージョンが存在する(一部では、松方弘樹と目黒祐樹という説もあるが近衛十四郎が亡くなったのは1977年なので除外する)。
まあ、誰にしてもこの芸能記者が100%悪いのに変わりはないのですが…。