本アトラスでは様々なUFO写真を紹介してきた。
実体のある複雑な形状のUFOもあれば、発光体のUFO、変形するものやただの見間違いなど様々な種類のものがあるが、意外に多いケースが「報告者が知らないうちに写真などに撮影していた」ケースだ。
今回紹介する写真もその一つだ。
9月9日にアメリカはワシントン州にて撮影されたもので、観光で親類と山に上った男性が、スマートフォンにて記念に風景を収めようとしたものだという。何枚かシャッターを切ったあと、彼らは自然の風景を楽しみながら下山したという。そして、家に帰って写真を確認してみた所で、山の上に奇妙な物体が浮かんでいる事に気が付いたらしい。
写真には稜線が平らな山が写っているが、その上に銀色の葉巻型UFOが浮遊している事が解る。かなり遠くに存在しているようだが、周囲の山などと比べると非常に大きく、また太陽光を反射している部分があることから金属製ではないかと見られている。
なお、撮影者はカメラで風景を撮影した後、しばらくこの場にいたそうだが、その間このようなUFOや奇妙な飛行物体の姿は確認していないとも述べている。
果たして、この飛行物体は何なのだろうか。最近火山の周囲でUFOが目撃される事が多いが、もしかするとこの山の周囲にもUFOの基地が存在していたのかも知れない?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)