絶滅動物か、それとも新種か?テネシー州で「巨大なタスマニアタイガー」を目撃!

絶滅していたはずの生物が現代でも目撃されるという事件は度々起きる。

シベリアでは、マンモスの姿が動画に撮影されたりしているし、未確認生物の中には絶滅してしまった恐竜を目撃したのでは、とされるものも多い。非常に珍しいケースになるが、実際に現在でも生きていることが発見され、新種として認められることもある。

そんな絶滅生物の中で、時折目撃証言がささやかれるものがオーストラリアに生息していたタスマニアタイガー(フクロオオカミ)だ。

オーストラリアのタスマニア島に生息し、オオカミに似た姿に進化した収斂進化の一例として紹介されることも多い。なお、体の背中から尻にかけて虎のような縞模様があるため「タイガー」と呼ばれている。大航海時代の後、オーストラリアに入植者が入ってくるようになると、羊などの家畜を襲う害獣とみなされ、乱獲され1936年に絶滅が確認された。

しかし、現在でもたびたびタスマニアタイガーらしき生物の目撃証言が報告されているため、現在でもタスマニア島ではなくオーストラリア大陸で生息しているのではないかとする説が存在している。




そんなタスマニアタイガーの目撃証言がつい先日報告された。ただし、オーストラリアではなく太平洋を挟んで遠く離れたアメリカ大陸である。

2016年の3月初頭、テネシー州在住の男性が車を運転中に巨大な肉食獣らしき生物の姿を目撃したのだという。初めはコヨーテに似ていると思ったそうだが、コヨーテの体高は60センチ程度なのに対し、その肉食獣の大きさは、シカより大きかったというのだ。アメリカアカシカの体高は約1.5mなので、通常のコヨーテの倍以上になる。

問題の生物は狐とオオカミ、猫を混ぜたような姿をしていたそうだ。大きい体の割に細身で、長い顔に先の尖った耳、ネズミのような細く長い尾。目撃者は、これらの特徴から「非常に大きくなったタスマニアタイガー」を見たのではないかと考えたそうだ。

しかし、前述のとおりタスマニアタイガーは、オーストラリアにしか生息していなかった、既に絶滅してしまった生物である。

そして、彼が見たものがタスマニアタイガーではなかったとしたら、それはアメリカ大陸に未知の巨大な肉食獣が存在するという事になるのか。

関連動画:2009年に目撃されたタスマニアタイガー
Tasmanian Tiger Sighting 2009

(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)





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