芸能都市伝説

「ドヤ顔」という発案者は誰?松本人志説が有力だが・・・

勝ち誇ったり、したり顔をしたときにする表情「ドヤ顔」。




いまや老若男女誰でも使う一般的な用語であるが、もともとは関西の芸人の間でのみ使われていた言葉だったという。

「ドヤ顔」を一般的に広めたのはダウンタウンの松本人志だという説が強い。

2006年の「M-1グランプリ」で松本がフットボールアワーの後藤に「突っ込んだ後、ドヤ顔すんのやめてくれるかぁ」とコメントしたのが最初といわれている。

この一件以降、「ドヤ顔」は一般に広まり2011年には『Oh!どや顔サミット』という番組も誕生した(奇しくも『どや顔サミット』のMCは浜田雅功である)。

しかし、最近になって「ドヤ顔」の発案者は実は東野幸治であるという説が出てきている。




噂によると、番組中に笑福亭鶴瓶をからかった際に生まれた「どーやって顔」を縮めたものが「どや顔」=「ドヤ顔」に変化していったという。

なお、他に東野が作り出した言葉には「死ねばいいのに」や(ツッコミとしての)「ちょっと待って下さいよ」などがある。

現在、松本&東野は『ワイドナショー』でコンビを組んでいる。是非、一度「ドヤ顔」発案者について言及して欲しいところだが・・・。

(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)