10月4日、動物好きにとって驚くべきニュースが駆け巡った。
なんと日本で人間の言葉を喋る猫が発見されたのだ。
飼い主の女性が「おはよう」と話しかけると「おはよう」返し、「ごはん」と話しかけると「ごはん」(これはやや苦しい)と声色を変えて返事をするのである。
偶然ならまだしも人間の話す言葉通りに返すところを見ると、きちんと日本語が理解できているようである。
言葉を話す動物というとオウムやインコが思い浮かぶが、インコはもともと喉の構造が人間と似ているため人間の言葉を話すことが容易であるとされているが「猫も人間に近い喉をしていたのか」と話題になっている。
さて、猫に関するミステリーはこれだけではない。現在、YouTubeで驚異的な再生数を誇っているとある動画が「かわいいけどちょっと不気味」と話題になっているのである。
「Cute cat thinks it’s a dog」という動画では猫が飼い主の投げたボールを追い、飼い主まで届ける動作を見せるうえ、犬独特の仕草である口を明けての体温調節、さらには一芸である「伏せ」のポーズまで披露しているのだ。
この猫がなぜ犬のような仕草を習得できたのかは不明だが、「人間の声で喋る猫」といい猫界に何かしらの異変が起こっているのではないかと思われている。
関連動画
Cute cat thinks it’s a dog
(江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)