UFO・UMA

身長3m、半透明の異形の宇宙人が現れた!?

昔から世界中で目撃されている「宇宙人」らしき謎の人型生命体。

現在では宇宙人といえば貧弱な体に大きな頭、黒く大きなアーモンド型の目をしたグレイ型エイリアンが一般的だが、それまでは様々な姿の宇宙人が目撃されてきていた。




以前本アトラスで紹介したフラットウッズ・モンスターも昔は3mの宇宙人と呼ばれ、書籍で紹介される事も多かった。

同様に、3mもある巨体を誇る宇宙人らしき存在はこれまでにも何度か報告されている。

1963年、カナダのサスカチュワン州で目撃されたのは非常に奇妙な姿の怪人だった。

同年9月9日、町の小学校の裏手に卵形の発光物体が飛来しているのを周辺で遊んでいた子供たちが発見。発光物体は上空で旋回した後に黒い箱のような物を射出した。

子供たちが恐る恐るその箱に近づくと、中から巨大な人影が飛び出してきたのである。




その人影は身長約3m、全身はチョークのように白くカソックコートのような服を着ていた。

両目はダイヤモンド型で両手両足は4本ずつあり、体は半透明で向こうが透けて見えたという。

この3mの怪人はうめき声を上げながら子供たちに近づいてきたため、子供たちはその場から一斉に逃げ出した。

一種のパニック状態に陥ったため、中には通院が必要な状態に陥った子供もいたそうだ。

この地帯では同時期にUFOの目撃証言が多発していたこと、また半透明であった事などから、宇宙人が自らの姿を立体映像にして接触を試みようとしたのではないかと見られている。

関連動画 サスカチュワン州レジャイナ国際空港に出現したUFO
UFO over Regina International Air Port in Regina Saskatchewan Canada

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)