芸能都市伝説

工藤静香、「木村静香」発言がさまざまな憶測を呼ぶ!!





先日、週刊「FRIDAY」(講談社)にて工藤静香がSMAP騒動に関して発したコメントが各方面で取り沙汰されている。

内容は木村拓哉の妻、工藤静香が木村の気持ちを代弁し「それぞれの価値観の問題である」「どうして私たちが裏切り者呼ばわりされなくてはいけないのか」と語る内容というもので、騒動後初のキムタク側の意見である。

またインタビューでは「(SMAP独立に対して)私にそんな力はないです。(私は)木村静香としてプライベートでは彼の一部ではありますが、仕事では付属品にもならない存在。工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから」と明言したことも現在、物議を醸している。




工藤静香の「木村静香」発言は「自分は木村拓哉の妻である」ということを改めて強調した、ということで結婚後謎に包まれていた「キムタクの妻・工藤静香」の側面が垣間見れたと、ファンならずとも多くの人に注目された。

実際、工藤静香は結婚後、歌手活動、CM、映画、テレビ番組への出演はセーブして、あまりに表に出ることはなかった。そのためキムタクとのプライベート・結婚生活についてはほぼ表になっていなかった。

これは木村拓哉が現役のトップアイドルとして活動していることから自ら「キムタクの妻」であることを封じていたことを意味する。

しかし、今回の「木村静香発言」は、伴侶としての木村拓哉を本当に愛する妻からの発言であり、また工藤のこれらの言動により、今年のSMAP解散は木村拓哉にとっては「国民のアイドル」としての文字通り「最期の年」になった、と考えるファンも多いだろう。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

工藤静香