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女優「米倉涼子」の差し入れ伝説、ネットを騒がせた放送事故?とは

米倉涼子は、テレビドラマを中心に活躍する日本の女優。高校生であった1992年に第6回全日本国民的美少女コンテストにて審査員特別賞を受賞して翌年からモデルデビュー、99年に「女優宣言」をしたことで女優としてデビュー、『奥さまは魔女』『ドクターX~外科医・大門未知子~』『35歳の高校生』など、現在まで数々のドラマの主演を務めている。

彼女が芸能界デビューを果たした最大のきっかけは、女優である加賀まりこの存在があった。

当時、米倉が出場した美少女コンテストにおいて、加賀は審査員の一人を務めていた。加賀は、彼女の才能をいち早く見抜き、熱烈な推薦によって見事彼女は審査員特別賞を受賞するに至ったという。さらに、加賀はその後の彼女の活動においてもたびたび芸能界での振る舞いなど多くの助言を与えたという。

両者の共演がこれまで無いことは意外であるが、米倉にとって加賀は最大の恩人であることに変わりないという。

華々しい活躍を見せる彼女にまつわる伝説の一つとして、豪快な差し入れをするというものがある。

宮沢りえは映画の現場で差し入れたという80人前の手作り牛丼、大泉洋の一匹200万円相当の大間のマグロ一本、松任谷由実の一人前2万円もする座長弁当などなど、豪華な差し入れに関する話は時折聞かれる。

米倉は、この差し入れの話題がよく上がっている。

あるドラマの撮影現場では、うなぎの老舗「神田きくかわ」のおよそ6000円弱のうなぎ弁当を100個差し入れしたというものがあり、また「ドクターX」の際には、1個1万円超の高級メロンを150人分も振る舞ったという。

彼女によると、ドラマの現場はお茶入りで7~800円の弁当が支給され、これはバラエティの現場に比べて非常に安いものであるのだという。長時間の撮影において経費削減を食でやられてしまっては士気が下がる、そんな思いから差し入れで労うということのようだ。

このほかにも、有名和菓子店でしか入手できない貴重な和菓子を差し入れで振る舞ったり、ある時には駄菓子屋の棚のような大量のお菓子を取り寄せたりするなど、スタッフを驚かせ、かつ喜ばせるもので溢れているようだ。

ところで、米倉涼子にまつわる逸話として、かつて大きな話題を呼んだとある出来事がある。

それは、2006年9月11日に放送された「NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞7」という生番組で起こったものだ。

草彅剛が司会を務める中、米倉が自身の出演するドラマで起こったNG場面についてコメントが求められたのだが、エピソードを笑いながら語り始めたその直後、奇妙な炸裂音が響き渡った。

司会の草彅も少々困り顔、さらに他の出演者も何事かという雰囲気になりつつも、彼女は少なからず動揺した様子を見せながらもなんとか話し続けた。

この出来事は、国民的大女優が生放送でいわゆる生理現象を放ってしまったハプニングということで、ネット掲示板を通じて芸能雑誌などでも取り上げられ、果ては”本当に”生理現象によるものであったのか否かについての炎上騒ぎにまで発展してしまった。

のちに週刊文春が、日本音響研究所による音声解析の結果、「デジタル音響のオーバーレベルによるノイズ音」と結論付けられ、生理現象ではないということが報じられた。

とはいえ、各誌などで大々的に報じられた矢先に急な否定記事がなされたということから、一部では当時の所属事務所によってもみ消しされたのではないかと訝しむ意見もあり、結局のところ真相はわからずじまいとなっている。

【参考記事・文献】
https://conangray-overdrive.jp/yonekuraryoko-kagamariko/
https://smart-flash.jp/entame/207325/1/1/
https://sirabee.com/2021/10/06/20162675563/#
https://mayuchat.com/4611.html
https://x.gd/WJ5jJ

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【文 ZENMAI】

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