占いタコ「ラビオ君」が茹でられ出荷!サッカーファンの間では「暗殺説」も…?





現在開催中のワールドカップロシア大会にて、日本代表の1次リーグ全3試合の結果予想をすべて的中させた、奇跡の占いタコ「ラビオ君」が、6月29日までに茹でられ出荷されていたことがわかった。

ラビオ君は北海道小平(おびら)町で捕獲されたタコで、同町はかねてよりタコ箱を使ったミズダコ漁が盛んである。ラビオ君が誕生のきっかけは6月19日、とある地元漁師が2010年にワールドカップ南アフリカ大会で試合結果を次々と的中させた「パウル君」をヒントに、町起こしの一貫として「占いタコ」として売り出したものである。

ところが、このラビオ君、たまたま占いの才能があったのか、日本代表戦の初戦、コロンビア戦で「勝ち」を予想し見事的中させたほか、セネガル戦は「引き分け」、ポーランド戦は「負け」とすべて的中させており、ラビオ君の名前はいちやく日本全土で広まった。




しかし、地元漁師の話によると、6月28日のポーランド戦の占いをした後、他のタコと一緒に茹でられてぶつ切りにされ、食用タコとして売りに出されてしまったという。

この報道に対し、ネットでは驚きの声があがっており、「パウル君のように水族館へ移すなどできなかったのか」「奇跡の占いタコだったかもしれないのに!」といった批判が小平町の漁業組合へ多く届いているという。

漁業組合の人間によると「ラビオ君の出番は予選突破まで。決戦戦では新たな占いタコを用意する」と公言しているが、ラビオ君に一目会いたいと楽しみにしていたファンはガッカリと肩を落としているという。




確かにミズダコであるラビオ君は、水温が上がるとすぐに死んでしまう種類のほか、寿命も3年程度と短いため、水族館での飼育は難しいと判断されたのだろう。しかし、日本の結果を的確に占ってきた英才でもあったため、この仕打ちは酷いと憤慨するサッカーファンは多い。

また、ラビオ君の「死亡」には、一部では陰謀説も囁かれている。

邪馬台国の卑弥呼しかり、昭和時代の政財界の大物を占ってきた藤田小女姫さんしかり、日本の歴史において、優秀な占い師は不審死を遂げることが多い。それだけに今回の「ラビオくん茹でられ事件」については世界のサッカー業界を牛耳る、とある組織の暗殺者の仕業ではないかという都市伝説も存在するようだ。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る